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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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うぅむ、有り難いことではあるのだが、
仕事が多くてやりきれない。
そこへきて今日は目の疲れが溜まったらしく、
午後は仕事の効率が著しくダウン。


おととい、某官庁へ出向いた時のこと。
僕の身分を証明するにあたり免許証を提示したところ、
担当官が、僕の「姓名」を見るなり、
フルネームで正確に読み上げた。
もちろん免許証には一切フリガナはないのにだ。
僕の姓名は、苗字名前とも字面こそ珍しくはないものの、
なかなか誰もが正確に読めるというものではない。
殊に「名」は、
生まれてこのかた、初見?で正確に読んだ人は初めて。

僕は思わずその担当官に尋ねた。

「どこかにフリガナ、、あります?」

すると、事も無げに彼は答えた。

「ぃゃ、この字は『めぐみ』か『○○し』でしょう。」だと。

いやいやいや、、それはないって。

アンタは人名博士か?







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「Dr.某」とかいうドラマ、人気あるらしい。

我が家でもひとり、欠かさず見ている人がいるんだけど、
なんか、、普通の人々の普通の生活に、
普通に喜びやら悲しみが押し寄せてくる作りって、

楽しいシーンはいいんだけど、
悲しかったり辛かったり、
そして登場人物が不幸へ少しずつ擦り寄っていく感じとかが、
どうも見ていて苦しくなってくるんだよな。

リアルすぎて、たまらんのです。

ああ人生、どこにでも不幸って転がってるんだなぁ・・って。

それって、あまりに表面的な感想なのかね?
最終回まで見て行けば、納得のハッピーエンドが
用意されているのかね?

それならそれで構わないけどさ、
余計な気苦労はしたくないわけさ、僕としては。

ドーンと幸せ一直線!!
そういう人生が好き。

ダメ?

home

昨日のこと、、
職場である人からお土産に、と「里芋」を頂戴した。
(まぁそんなこともあるわな・・)
数にして7-8個だろうか。重さにして、1kg前後?
「ありがとうございます。いただきます。」と、有り難く受け取り、
多少のかさ張り感は否めないものの、いつもの通勤カバンに押し込んだ。

一夜明けて本日、、。

都内某所にて夜遊びをしたのち帰途に着く。
終電間近の下り電車のホーム。
上りのホームは既に終電が通ったあとらしく、
保線員が数人、線路点検をしている。
目の前を通り過ぎるタイミングでカメラのシャツターをきる。
これで今夜のブログにアップする写真はオッケー。
そんなところで、安心してしまうブログ人の性。


『楽しかったなぁ、今夜・・・。』という満足感と一抹の虚脱感の中、
ふと感じたカバンの重さ・・・。

 瞬間、頭をよぎるものがあった。
そこには、昨日いただいた里芋が、一昼夜のときを経て
そのまんま入っていたのだった。

 道理で重たかったわけだ。
「里芋クン、明日は僕の胃の中に納まるのだよ。」




来年2月、
BAKUJINファン感謝デーという企画が予定されている。

このたび、
同企画の立案そして制作に深く関わる
某大プロデューサーより、その内容についての正式発表があった。

『某大プロデューサーの発表』はコチラ


BAKUJINメンバーへ告ぐ。

心してこの日を迎えよう!


copyki

職場のコピー機が新しくなった。
仕事の性質上、A2版のとれるタイプが必要。
よって、今回もカラーコピー機の導入は見送り。

ここ何年かで、コピー機もかなりの進化を遂げたらしい。
(僕が知らなかっただけだろうけど・・・)

コピー、ファックス、プリンター機能はもちろん、
スキャナーだってついている。
ま、ハードの進歩としては当然の流れと言えなくもないけどね。
なんと80GBのハードディスクが搭載されているのだと。
諸々取り込んだ原稿やら画像やらを、全部まとめて
本体に保存しておいて、必要なときにPCから取り出せるのだそうだ。
ほとんどパソコンじゃないか、コイツ。

そんなワケだから、こいつの取り扱い説明書ときたら、
ひと昔前のパソコンのそれみたいに、何冊も付属されてきた。

どうせ80GBもあるんだったら、
HDレコーダー機能も付けてくれりゃいいのにね。
ついでに、CD,DVD&MDプレーヤーなんかも付けて、
マルチメディア・エンターテイメント・複合コピー機、、、
なんてぇのにしてくれたなら、、、。

嗚呼、OAと家電のボーダレス。

それもちょっとしんどい。


MDに録音してあった大切な音源データが消えた・・・。

僕の操作にミスはないはずだ。
しかし、このところ故障気味だったヤツ(MDカセット)は、
「DISK ERROR」などと戯けた一言で、己のミスを
片付けてしまおうとする。

そもそも、、
別のプレーヤーで再生できたMDを、
もう片方のプレーヤーに挿入すると、
「BLANK DISK」だなんて自分の無能さを曝け出すかのような
表示をするキミらを信じていた僕が悪かったのかも知れない。

何が「BLANK DISK」だ!!
オマエに何がわかるっていうんだっ!!
何も知らんくせに。

何が「DISK ERROR」だ!!
オマエ自身がERRORなんだっ!!
人の気も知らんくせに。


せつない・・・。

hitomilive

hitomiさん初の噺場ライブへ行った。

彼女が千葉の「倶楽部LOOK」に出演した時のレポートにも書いたけれど、
本当に素晴らしい歌を聴かせてくれる女性だと思う。
いわゆるWhisper voice 的な歌唱法がベースにあるんだけど、
「芯」のある声質だから、声量に関係なく常に言葉が
言葉として届いてくる感じ・・・などと言ったところで、
こればかりは聴いた人にしか分からないだろうなぁ。
そしてその彼女の魅力を上手く引き出しているのが
若手ギタリストS町君のギターアレンジ。
ジャズ系のテンションコードを駆使して、
浮揚感ある彼女のボーカルを見事にバッキング。
出すぎず引っ込み過ぎず、、、絶妙のバランス。

実際、二部のステージで歌ったジャズは素晴らしい演奏で、
ステージ全体の中でも、良いアクセントになっていたように感じた。


マジメな話、、
もっともっと多くの人に、彼女の歌声を聴いてほしいと思う。

けど、、このまま、
わりと身近なところで、キラリと輝いている人であってほしい、、
などと、いちファンとしては思ってしまうのだ。

写真は、もちろんhitomiさん。
衣装からして気合が入っているのだ。
うしろからのショットをお見せできないのが残念。
いちファンとしてはね・・・。


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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