ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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メリークリスマス!! おれっ! (^^ゞ
ことの始まりは、一昨年のこの記事だった。
当時、お目当ての「K.Yairi」を手にすることができずに
買ったギターが「HEADWAY」。
決して悪いギターではなかったけれど、
高い満足感が得られずに、とうとう手放したのがつい二週間前。
そして昨日、何の気なしに(別の目的で)訪れたディスカウント店で
巡り逢ってしまったのが、その二年前にゲットできなかった
「K.Yairi」。
市場に出てくること自体が非常に稀だし、
出てきたとしても、あっという間に売れてしまう、、。
レアなモデルにしては価格はリーズナブル。
そんな「彼女」を今日店で手にしたところ、
サイド&バックやネック裏に痛々しい打痕が数多くあった。
が、プレイアビリティや状態そのものには問題のない様子。
さすがは、世界のK.Yairi。
倍音の出方が半端じゃない。
M社のギターを所有する僕が言うのも妙だけど、
この2本、、
値段ほどに音の差はない。
というわけで、
傷だらけの彼女をそのままにしておく訳にも行かず、
連れ帰って、、、しまった。
あの日別れた恋人が、
傷だらけになりながらも、戻って来てくれた感じ、、。
ま実際、人間の場合は、恋人が戻って来るなんてこと、
絶対に有り得ないんだけどね。(経験談・・・悲すぃぃ)
ないんだけどね。
クリスマスライブの夜、
会場にシンガーソングライターのgokiさんが
来ていたのを気がついた人はいただろうか?
彼はHOTコロッケのマイライブに定期的に出演されていて、
僕とは今年の5月にそこで初めて出会い、それ以来のお付き合い
なのである。
以前から彼の音楽には興味があった僕。
弾き語りスタイルではあったけれど、
その目指すスタイルや音楽性が実に魅力的。
だって、、まだお若いにもかかわらず、その音楽は
もろにあの70年代フォークロック、ウェストコースト
そのものなんだもの。
(ルックス的にも好青年!!)
当時あれほど一世風靡をしたウェストコーストミュージックも
今や日本では広く受け入れられるジャンルでは
なくなってしまったのが、個人的には寂しい限り。
そんな音楽に、若い彼のようなミュージシャンが
こだわり続けていること自体が、嬉しくてしょうがない。
というより、、そういう意味では、
僕なんかよりも10倍くらい、彼のその種の音楽への
造詣は深くて、頭が下がる思い。
で、その思いを強くしたのが、彼のアルバムを
聴かせていただいたからなのだ。
ふだんの弾き語りとはひと味、いやふた味くらい
異なる彼の本気モードの音楽性がそこには溢れていた。
ボーカル、コーラス、ギター、ピアノ、バイオリンなどの
楽器をすべて一人で操る彼の才能にびっくり。
特に、エレキギターの巧さに感動!
ふだん弾き語りで披露しているアコギより、
こっちが本業なんじゃない?ってくらい見事なのだ。
ブルースやジャズっぽいものを上手に弾く人は
何人も見てきたけれど、こういうカントリーテイストな
フレーズを淀みなく弾けてしまうミュージシャンは
初めてお目にかかった。
(BAKUJINの曲なら、「甘い予感」あたりにバッチリ合うかな・・)
HP上の試聴部分では、そのフレーズが聴けないのが残念。
もったいないなぁ、あの腕。
叶えられるものであれば、彼の歌を
バンドスタイルで聴きたいなと心底思ったような次第。
gokiさんのブログがまたスゴい!
アメリカンミュージックの最新情報が毎日更新。
とっても勉強になるのだ。
「・・・、こんなに硬いのは、久しぶりですねぇ・・。」と、
女医さんが僕の親知らず歯をこそぎながらひとこと。
ひどい痛みは感じないようなものの、
耳のすぐ下側で骨がミリミリぎしぎしと軋むような音を立てるのは
気持ちのいいものではない。
一瞬、顎ごと持っていかれそうな圧迫感。
大きな鈍痛が顎全体に広がった。
というわけで、
この春から悩まされていた親知らず歯を、とうとう抜いた。
秋に一度、抜く気になって、かかり付けの歯医者を訪ねたのだが、
そこでは技術的に抜くのは困難として、
大学病院の門を叩くことになったのだ。
で、仕事やプライベートとの日程調整をしていたところ
今日になってしまったという訳。
今は麻酔が切れたので、痛み止めで凌いでいる。
時折「血の味」が、口に広がる。
グロな話で、すいません。
クリスマスライブのビデオを観た。
自分で設定したカメラアングルがあいにくで、今ふたつ。
当日の現場はとにかくバタバタしていて、
ICレコーダーも回していなかった。
そんなワケで、このビデオ映像だけが、
自分らの演奏を検証する手がかり。
で、、感じたのだが、
僕は、なんて失敬なヤツなんだと。。
ほとんど失言に近いようなことを平気な顔して
MCでしゃべっている。
被害者は、BAKUJINのメンバーであり、、
るあの面々であり、、そしてB雀さんであり。
その瞬間は、しゃれのつもりなんだろうけど、、。
江戸っ子なもんでね、、
ちよいとばかり毒がきつ過ぎるかなぁ。
口は災いのもと。
厳に慎むべし。
演奏のことよりも、
そんなところが気になってしまうのだった。
この写真、
B雀さんの許可はいただいてないけど。
使っても大丈夫だよね?
佇まいに、どことなく同じ空気を感じると思ったら、
僕とB雀さん、同い年だった。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
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