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ばく の音楽活動と日常を綴るブログ since August,2003
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店で見て、思わず買ってしまったこのDVD。

「The Manhattan Transfer Vocalese Live 1986」

完璧なコーラスとオシャレなステージングで
当時大人気のマントラのコンサート映像だ。
しかも、このコンサートは、
1986年2月11日の日本公演、会場は中野サンプラザ。
ちなみに僕はこの4日前の2月8日の東京厚生年金ホールでの
公演を観ている。(古いチケットの半券で確認できた)
そんな事情もあって、
あの日客席から、ひたすら憧れの眼差しで眺めていた
ファッショナブルなそのステージを、
今またこうして鑑賞できる気分は、
まるでかの時代へタイムスリップしたかのようで、
時折映し出される会場の様子に、
あの頃の自分を探してしまうのだった。
(もちろん、この会場にはいないんだけど)

いやいや、それにしても素晴らしいテクニック。
当時も凄いとは思ってたけど、
今聴くとさらに凄い・・。
こんな彼らのレパートリーをコピーしようとしていたなんて、
僕ら10年早かった。
いや、、結果的には20年たっても背中さえ見えていないさ。

さらに、
今回新たに感じたのは、バックバンドの素晴らしさ!
当時の僕は、全くそれには気がつかなかったんだな。
マントラとバックが一体となって、
まさにザッツエンターテイメント。

ま、、口をあんぐり開けて、楽しむしかないだろう。



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古い8ミリビデオのHDへのダビング作業が
ようやく終わった。
そのほとんどは息子の成長記録なのは先日も話した通り。

で、BAKUJINの映像はといえば、、
たったの2本しかなかった。
もっとたくさんあると思ってたのは、単なる僕の思い違い。
とはいえ、上の写真は4人の「漠人」初練習の時のもの。
テープは約2時間、回しっ放しでその様子を捉えていた。
(1998年10月のこと)

なんだか、、
今とくらべてみんな、やけに身なりがキチっとしているし、
会話も今いち弾まないし、
ロッキーは僕に丁寧な言葉使いしているし、
ふうの口は重たいわ笑顔がぎこちないわで、、。
変わらないのは、僕とじんたの「間合い」だけ?

一番の驚きは、ふうの「走馬灯」。
今とは全く異なるアレンジで、しかもキーが高かった。
にもかかわらず、素晴らしい歌声。
むしろ、男性陣のコーラスが下手っぴ。

もう1本のテープには、
初めて「ひとりひとりの物語」を練習している様子が
収められていて、音取りに苦労している4人の姿が
なんとも初々しい?。

映像記録、
とっておくもんだねぇ。




購入して数ヶ月、練習に使い、本番に使いしているうちに
二三気になるところが出てきた愛機。
実際のところ、
それらが不具合と呼べるものなのかどうかは分からないのだけど、
とりあえず点検を兼ねて調整に出した。

「ぃゃぁ、、いい時に買いましたよぉ。今また値が上がりましたから。」
 と、店員。

そんな言葉を聞いて悪い気はしないけれど、
全然使いこなせていない自分にとっては、
なんだか愛機に申し訳ない気分になってしまう。

さらに続けて店員。
「人気のナチュラルですしね。」

なんかダメを押されたような感じ。

で、ワタシ。
「初めて取説に従って、弦を巻いたんですけど、、
 どうです??この巻き方?」

「・・・・、あんまり良くない・・・ですね。
 ここに弛みがあります。」と、店員。

「やっぱり?」とワタシ。(照れ隠しの「やっぱり」)


なんだな・・。
少しずつでも腕を磨かなくては申し訳ないよなと。

曲づくりや歌ヂカラについては、
それなりの意欲を持っているつもりの自分だけど、
エレクトリックギターとなると、、、いささかいささか。

これからも向上心をもって地道に弾きつづければ、
技術的に色々と習得できるのかな・・。
ぃゃ、、そうならないと。

なんていう気持ちにさせてくれたのは、
やっぱりコイツのおかげなわけで。




ご心配おかけしてます???
結局、熱こそ出なかったけど、風邪だったみたい。
土曜も日曜も、出かけたいライブがあったのに、
どちらもパスしてしまった。
無理は、できないもんでね。



なんだか殺伐としたワケのわからない事件があったり、
子供が巻き込まれる痛ましい事件があったり、
ただただ情けなくなるような腹立たしい事件があったり。
ニュースの時間がイヤになってしまう時がある。

そこでだ、、

テレビのニュースには、良いニュースしか放送しない。
ここにこんないい人がいる。
こんな優しい人がいる。
心温まる出来事だけを伝える。

ドラマは、すべてハッピーエンド。
残虐なシーン、暴力シーンはNG。
不良が主役になるような話はダメ。

5年位そんな放送のみを、テレビは放送しないかな。
そうすれば、日本はかなり変わると思うけど。

って話は、書き出すと頭に血がのぼってくるので、
やめにしよう。


昨日から、突然のくしゃみ鼻水鼻づまり。
ボーっとしている。
集中力なし。

原因は気候の変化じゃない・・・。
昨日乗った電車のエアコンのせい。
ひんやりとした風をまともに浴びた直後から
様子がおかしくなってきた。
鼻炎なんだか鼻風邪なんだか。
熱の出る気配はなさそう。

ぁぁぁ、、今年もまた、電車のエアコンに悩まされる日々が
始まった。

だから電車通勤は好きになれない。(二夜連続同一オチ)


最近気がついたこと。

どちらかと言えば、帰りの時間帯とか休日のホーム上。
電車を待つのに、きちっと並ぶ人が少ないこと。

朝は整列乗車を奨めるアナウンスもあるし、
溢れんばかりの乗降客でそうも行かないのだろうけど、
帰りの時間帯は、緊張感なくダラりと列を成さずに
ダラっと立っている印象。

携帯や本に気をとられ周囲に神経が行き渡らない
というのもあるだろう。
耳にヘッドフォンをあてているので、
周囲から孤立している感もあったりして。

僕は、前の人の背につくと
無意識のうちに、「間」を詰め、
整列をしてしまうところがある。
それが普通のこと。
電車に乗り込んでも、奥へ奥へと詰める習慣があるし。
そうやって、常に自分の身の置き方に、
気を使っているところがある。
混雑した車内の中で、自分の存在を消している反面、
周囲への気配りは最大限にしているふう。

よく言われるような、車内のマナー違反とやらも
気にはなるけれど、

『なんで並ばないのさ・・?』

ストレスの元はどこにでもあったりして・・・。

だから電車通勤は好きになれない。


この6月に、とある企画コンサートの予定がある。
今日は昼からその打合せと顔合わせ。
お相手は、去年11月の「青春探しコンサート」でもご一緒した
Rちゃん、そして、S藤"猫"さん。
ほんとうに極々限定されたプライベートな空間での
コンサートゆえに集結したこのユニット。
メンバーも新鮮ならば演奏曲も新鮮。
なかなか良い経験をさせていただけそうだ。

実は"猫"さん、ファンクラブにも入っているという大のガロファン。
僕とは共通する話題も多く、打合せの後半は、ついついガロの名曲を
一緒にやってしまった。
あの「学生街の喫茶店」のライブバージョン、
ガロのデビユー曲「たんぽぽ」のライブバージョン、
名曲(難曲)「暗い部屋」のライブバージョン、、
「それじゃ、トミーのフレーズっぽいのを弾きますね」とか、
「次はもっとストロークをトミーっぽくしますね。」なんて
マニアックなことを言いながら、すっかり楽しんでしまった。
ガロの使用していたコードポジションを確認しあったりしてね。

"猫"さんのギターは、ギルド。
いい音してたぁ!
もちろん、それを生かす腕もいいに決まってんだけど。
僕も、トリプルオーだけじゃなくて、
たまにはドレッドボディーも使うかな。


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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...

バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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