ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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ようやく、新ユニット発表の日へ漕ぎつきました。
今、このとき、
自分らの楽しいと思える音楽を、
たとえ拙くとも、自分の手で精一杯奏でていたい。
ジャズであれポップスであれ、
ブルースであれフォークであれ、
気持ちの向かう先にある音楽たちを。
そこに大好きな友人や仲間たちがいてくれて、
豊かな時間を共有したい。
音楽が好き、歌うことが好き、
楽しいこと大好き、あなたの笑顔が大好き、
そんな自分の人生が好き。
そう言えるように、そうなれるように、、
All Time Favorites.
そんな思いを込めて、 Fu's all time
僕らの予想では、、
素晴らしくオトナで粋なユニットになるはずです・・
早くも、そんな我々のライブが
9/20(SUN)、十日市場の「TRE SETTE」で開催されます。
完全予約制になります。
詳細は、当ブログでも紹介しますが、
BAKUJINのスケジュールブログ← Click をご覧になるか、
メンバーのFUまたはBAKUに直接お問い合わせ下さい。
Fu's all time.. について。
このブログで小出しにしてきましたけれど、
二ヶ月ほど前から丁寧に準備と練習を重ねていました。
なんて言って、、、もったいぶったわりには、
新鮮味ありませんかね?(汗)
でも、ふたりのユニットって、2001年10月 HOTコロッケでの
BAKUJIN version E 以来のことなんですけどね。
もちろん、
キッカケというか、そのベースにあるものは、
去年何度かライブをやっていた『Fu's Q』です。
BAKUJINの10thアニバライブと平行する形で進んでいたFu'sQ。
2009年年明け後も、BAKUJINの活動と平行してやるはずでした。
でも、いかんせんバンドメンバーらの練習時間が取れない・・・。
BAKUJINと違ってある意味セッションスタイルから発生した
ユニットであるがゆえに、このままでは自然消滅の可能性が
高くなってしまうことに、正直イライラを募らせていた僕でした。
その一方で、ボーカルのふうのジャズを歌うこと、そして
ライブというものへの思い入れが、昨年にも増して強くなって
いること。
さらに、僕自身のこととして、
Fu'sQ をきっかけとして始めたジャズギターが、
このままでは中途半端に終わってしまいそうなこと。
ミュージシャンとしての音楽的向上心、好奇心。
それらの要因がひとつになって、
大変でもいい、、やってやれないことはないだろう、
という思いで、このユニットの結成に乗り出したのです。
鉄は熱いうちに打て、、。
そんな勢いもないとは言えませんが(笑)
Love me a little. Love me long.
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そこに僕は立って、チューチューしていたのだった。
手には携帯を持ち、直前に届いたメールを読み始めたその時だった・・。
事件が起きたのは!!!
「すいませぇん。」という男性の呼びかけ。
自分にかけられた言葉かどうかも分からずに背後を振り返ると
紺色の警備服を着た男性が立っていた。
「あのぉ、この敷地内では飲食を禁止しているんですよ。」
「!?・・。」
マンションの警備員らしかった。
どうやらジュースを立ち飲む僕の行為が『飲食』にあたるとして
注意に来たらしい。
でも、今までだってここで飲んだことあるし、
第一コンビニで買ったものをここで飲み食いしている人は
ふだんから大勢見かけるよなぁ、、。
ま、でも決まりというなら仕方ありません、
早晩飲み干してこの場を立ち去りましょう。
「ぁ、すいません。」
と小声で謝る僕の言葉に続けて言った彼の言葉に驚いた。
「あのですねぇ、飲食なさるならその先でお願いします。」
と言いながら、彼の指差すその先は、、
僕の足元から僅か6-70センチの場所。
つまり、コンビニ店入口の角から歩道状の通路に沿って
引いた想定ライン・・・。
そこの向こう側で飲みなさい、と言う。
たしかに、、、よくよく見れば、
そのラインのこちらと向こうでは、敷き詰めた化粧タイルの
色も質感も違ってはいる。
まぁ決まりだから仕方ないよな・・。
私有地ですものね。
そちらに何の落ち度もございませんです。
決められたことは精一杯守らせていただきますよ、ワタシ、
常識ある大人ですから。
でもさ、、。
飲むなら、そちらで飲みなさい、、っていうところに、
なぁんかそりゃ変じゃない?と、、
ものすごく違和感を感じるんですよ。
警備員さんはそれが仕事なんでしょう。
職務を全うしているわけです。
僕の行為を目にしたからには捨て置けずに、
20メートルも先の警備室から小走りしてきたのでしょう。
分かります、ご苦労も多いことと思います。
色の違うタイルという境界線があって、
いわば目に見えるラインの内側と外側っていうのがあって、
非常に分かりやすいんだけど、
もっと大切なものを見えにくくしているような、
そんな気がしてならないのです。
仮に今回の僕と同じような行為を中高生がやっていたとして、
警備員さんには、同じような注意をして欲しくはないなぁ。
ぃぇ、注意されて悔し紛れにそんなことを思ったんじゃなくてね。
世の中は黒か白だと言って、みんな捨ててきちゃった部分。
分かりやすくしようと思って、そう決めたことが、
むしろ自分らの首を絞めてしまっているような。
実は、グレーな部分が世の中には一番大切なんじゃない?
物事の本質って、実はグレーでもいいんじゃない?
って、、そう思うワタシはズルイのかなぁ。
そういやぁ、小学生の頃、
隣りに座った女子と、机の真ん中の線を境にして、
「ここから絶対に出ちゃダメだぞ!」なんて、、
言って、ジャレてたなぁ。
あの行為から、
僕は何も学んでいなかったわけだ、、あぁっーっはっはっと。
おしまい。
ジュースの立ち飲みを注意されて
屁理屈言ってる中年の戯言でしたね。
手には携帯を持ち、直前に届いたメールを読み始めたその時だった・・。
事件が起きたのは!!!
「すいませぇん。」という男性の呼びかけ。
自分にかけられた言葉かどうかも分からずに背後を振り返ると
紺色の警備服を着た男性が立っていた。
「あのぉ、この敷地内では飲食を禁止しているんですよ。」
「!?・・。」
マンションの警備員らしかった。
どうやらジュースを立ち飲む僕の行為が『飲食』にあたるとして
注意に来たらしい。
でも、今までだってここで飲んだことあるし、
第一コンビニで買ったものをここで飲み食いしている人は
ふだんから大勢見かけるよなぁ、、。
ま、でも決まりというなら仕方ありません、
早晩飲み干してこの場を立ち去りましょう。
「ぁ、すいません。」
と小声で謝る僕の言葉に続けて言った彼の言葉に驚いた。
「あのですねぇ、飲食なさるならその先でお願いします。」
と言いながら、彼の指差すその先は、、
僕の足元から僅か6-70センチの場所。
つまり、コンビニ店入口の角から歩道状の通路に沿って
引いた想定ライン・・・。
そこの向こう側で飲みなさい、と言う。
たしかに、、、よくよく見れば、
そのラインのこちらと向こうでは、敷き詰めた化粧タイルの
色も質感も違ってはいる。
まぁ決まりだから仕方ないよな・・。
私有地ですものね。
そちらに何の落ち度もございませんです。
決められたことは精一杯守らせていただきますよ、ワタシ、
常識ある大人ですから。
でもさ、、。
飲むなら、そちらで飲みなさい、、っていうところに、
なぁんかそりゃ変じゃない?と、、
ものすごく違和感を感じるんですよ。
警備員さんはそれが仕事なんでしょう。
職務を全うしているわけです。
僕の行為を目にしたからには捨て置けずに、
20メートルも先の警備室から小走りしてきたのでしょう。
分かります、ご苦労も多いことと思います。
色の違うタイルという境界線があって、
いわば目に見えるラインの内側と外側っていうのがあって、
非常に分かりやすいんだけど、
もっと大切なものを見えにくくしているような、
そんな気がしてならないのです。
仮に今回の僕と同じような行為を中高生がやっていたとして、
警備員さんには、同じような注意をして欲しくはないなぁ。
ぃぇ、注意されて悔し紛れにそんなことを思ったんじゃなくてね。
世の中は黒か白だと言って、みんな捨ててきちゃった部分。
分かりやすくしようと思って、そう決めたことが、
むしろ自分らの首を絞めてしまっているような。
実は、グレーな部分が世の中には一番大切なんじゃない?
物事の本質って、実はグレーでもいいんじゃない?
って、、そう思うワタシはズルイのかなぁ。
そういやぁ、小学生の頃、
隣りに座った女子と、机の真ん中の線を境にして、
「ここから絶対に出ちゃダメだぞ!」なんて、、
言って、ジャレてたなぁ。
あの行為から、
僕は何も学んでいなかったわけだ、、あぁっーっはっはっと。
おしまい。
ジュースの立ち飲みを注意されて
屁理屈言ってる中年の戯言でしたね。
クシャミ男事件、、
キレ易い現代人の一面を目の当たりにしたその翌日のこと。
蒸し暑い日だった。
職場の最寄り駅の改札を出ると目の前にそびえ立つ高層マンション。
その一階の一角に店舗を構えるコンビニ。
会社へ戻る前に、渇いたノドを潤わそうとジュースを買う。
紙パック式のストローでチューチュー吸うタイプだ。
さっきも説明した通りこのコンビニはマンションの一角にあり、
そこはマンション住民のエントランス及びその通路のはずれに
位置している。
且つそこは、再開発事業により駅と駅前ロータリー、
そしてマンションの反対側にある公道とを結ぶ道路、公開空地、
でもある。マンション周囲の歩道とも外観としては一体を成している。
法的には私有地であり、エントランスもしくは住民用の通路、
というのがその主たる目的なのだろうが、公共性は高く、
終日不特定多数の人間がここを通り抜けている。
印象としては、コンビニ以外にも飲食店や花屋など、
何軒かのテナントが通路の周囲を囲む形で営業しているし、
何本かの樹木も植えてあるので、
通路であると同時に「広場」的なスペースにも見える。
さて、ジュースをチューチューしようと思って店外に出た僕は、
コンビニの入口付近では、他の客の邪魔になるだろうと思い、
少し横へズレたところへ立ってみたのだが、そこは店の
ゴミ箱が幾つか並んでいたり自転車が停めてあったりで、
さらにはどうもそこは愛煙家の聖地になっているらしく、
いささか居心地が宜しくない、、と感じた僕は、
仕方なく、というか、、そこしかないのだけれど、
店の角を曲がって、同店の看板のある後ろ側へ身を寄せたのだった。
そう、距離にして店の角から7-80センチぐらいのところ。
歩けば僅か一歩か二歩、、そんなところ。
そこに僕は立って、チューチューしていたのだった。
手には携帯を持ち、直前に届いたメールを読み始めたその時だった・・。
事件が起きたのは!!!
- つづく- またかぁ・・・(ーー;)

※ 写真と記事とは大いに関連あります・・・。
キレ易い現代人の一面を目の当たりにしたその翌日のこと。
蒸し暑い日だった。
職場の最寄り駅の改札を出ると目の前にそびえ立つ高層マンション。
その一階の一角に店舗を構えるコンビニ。
会社へ戻る前に、渇いたノドを潤わそうとジュースを買う。
紙パック式のストローでチューチュー吸うタイプだ。
さっきも説明した通りこのコンビニはマンションの一角にあり、
そこはマンション住民のエントランス及びその通路のはずれに
位置している。
且つそこは、再開発事業により駅と駅前ロータリー、
そしてマンションの反対側にある公道とを結ぶ道路、公開空地、
でもある。マンション周囲の歩道とも外観としては一体を成している。
法的には私有地であり、エントランスもしくは住民用の通路、
というのがその主たる目的なのだろうが、公共性は高く、
終日不特定多数の人間がここを通り抜けている。
印象としては、コンビニ以外にも飲食店や花屋など、
何軒かのテナントが通路の周囲を囲む形で営業しているし、
何本かの樹木も植えてあるので、
通路であると同時に「広場」的なスペースにも見える。
さて、ジュースをチューチューしようと思って店外に出た僕は、
コンビニの入口付近では、他の客の邪魔になるだろうと思い、
少し横へズレたところへ立ってみたのだが、そこは店の
ゴミ箱が幾つか並んでいたり自転車が停めてあったりで、
さらにはどうもそこは愛煙家の聖地になっているらしく、
いささか居心地が宜しくない、、と感じた僕は、
仕方なく、というか、、そこしかないのだけれど、
店の角を曲がって、同店の看板のある後ろ側へ身を寄せたのだった。
そう、距離にして店の角から7-80センチぐらいのところ。
歩けば僅か一歩か二歩、、そんなところ。
そこに僕は立って、チューチューしていたのだった。
手には携帯を持ち、直前に届いたメールを読み始めたその時だった・・。
事件が起きたのは!!!
- つづく- またかぁ・・・(ーー;)
※ 写真と記事とは大いに関連あります・・・。
「うるせぇなっ!手で押さえるぐらいしろよ!」
『ヤバッ、、、クシャミの男性も切れたりして??』と、
最悪の筋書きを想像するワタシ。
車内に流れる不穏な空気。
そうなると気になるのがクシャミ男の態度。
当然30代男性の声は彼の耳にも達しているはずなのに、
とくに怯んだりとか開き直ったような態度を取るでもなく。
むしろ僕をはじめ周囲の人間のほうが気が気じゃない。
『なんだってこうもみんなすぐにキレるかなぁ・・。
しょうがないじゃん、出もの腫れものナントカっていうしさ。
まぁたしかに、オッサンも悪いよ。クシャミするにも
もう少し遠慮ってもんがあるよなぁ・・。
こうしてまだ黙ってるけど、、次のクシャミのときは、
手で押さえるんかなぁ、、あるいはむしろイヤミったらしく
大きな声でするのかなぁ・・・。
でも、、もしそうなったらこの30代のオニイさんは
どうすんだろぉ・・・。マアマアマア、、なんて言って、
我々が仲裁に入ったりして??? それも危なっかしいよなぁ。』
などと、僕の頭の中はシナリオ作りに大忙し。
ふと気がつけば、さっきの男性の一言が発せられてから、
既に一分近く経っているはずなのに、
隣りの男性はクシャミをしない。
周りの人間の不安をよそに、
クシャミをしない。
『うん? 我慢しているんかな?』
ところが、、その後もしない。
やがて一駅目をやり過ごし、、
やっぱり、クシャミをしない。
そしてとうとう、ふた駅目に彼は電車を降りて行った。
え? なになになに?
なにが起こったの??
(ぃゃ何も起こらなかったんだけどね・・)
ひょっとして、さっきのオニイさんのキツい一言で、
クシャミが止まった???
シャックリみたいに?
脅かされて?
クシャミが?
止まった??
ホームを歩く先ほどの男性は、
ハンカチで鼻の周りをふきふきしながら歩いていた。
ぅんなろぉ~・・・。
最初っからハンカチ使えぇぇぇえええっ!!(天の声)
命とか、
いろんなところが、、
縮み上がったじゃないかっ!
おしまい。
『ヤバッ、、、クシャミの男性も切れたりして??』と、
最悪の筋書きを想像するワタシ。
車内に流れる不穏な空気。
そうなると気になるのがクシャミ男の態度。
当然30代男性の声は彼の耳にも達しているはずなのに、
とくに怯んだりとか開き直ったような態度を取るでもなく。
むしろ僕をはじめ周囲の人間のほうが気が気じゃない。
『なんだってこうもみんなすぐにキレるかなぁ・・。
しょうがないじゃん、出もの腫れものナントカっていうしさ。
まぁたしかに、オッサンも悪いよ。クシャミするにも
もう少し遠慮ってもんがあるよなぁ・・。
こうしてまだ黙ってるけど、、次のクシャミのときは、
手で押さえるんかなぁ、、あるいはむしろイヤミったらしく
大きな声でするのかなぁ・・・。
でも、、もしそうなったらこの30代のオニイさんは
どうすんだろぉ・・・。マアマアマア、、なんて言って、
我々が仲裁に入ったりして??? それも危なっかしいよなぁ。』
などと、僕の頭の中はシナリオ作りに大忙し。
ふと気がつけば、さっきの男性の一言が発せられてから、
既に一分近く経っているはずなのに、
隣りの男性はクシャミをしない。
周りの人間の不安をよそに、
クシャミをしない。
『うん? 我慢しているんかな?』
ところが、、その後もしない。
やがて一駅目をやり過ごし、、
やっぱり、クシャミをしない。
そしてとうとう、ふた駅目に彼は電車を降りて行った。
え? なになになに?
なにが起こったの??
(ぃゃ何も起こらなかったんだけどね・・)
ひょっとして、さっきのオニイさんのキツい一言で、
クシャミが止まった???
シャックリみたいに?
脅かされて?
クシャミが?
止まった??
ホームを歩く先ほどの男性は、
ハンカチで鼻の周りをふきふきしながら歩いていた。
ぅんなろぉ~・・・。
最初っからハンカチ使えぇぇぇえええっ!!(天の声)
命とか、
いろんなところが、、
縮み上がったじゃないかっ!
おしまい。
帰りの通勤電車内でのこと。
僕の隣に50代後半と思われる会社員風の男性が腰掛けた。
どうということもない、ごく普通の紳士である。
が、腰掛けてしばらくすると、
クーラーの冷気にでも反応したのだろうか、、
やおら大きなクシャミをした。
「ハァアッーークッション」てな感じに。
でもその紳士は、自分のクシャミに対してあまりに無頓着な様子。
たとえば手で口を覆うとか、、そういうことをしない。
車内に大きなクシャミの音が響く。
そしてその余りの大きな響きに、周囲の何人かが
その紳士のほうを見る。
もちろん彼は無反応。
それから15秒ほどして、、
すると彼はまたもや大きなクシャミ・・・。
車内に響くそのクシャミ。
やはり手で覆うことはしない。
さらに15秒・・。
またまた大きなクシャミ。
どうもアレルギーのようだ。(と、僕は思った)
すると、、
僕の前に向こう側を向いて立っていた30半ばぐらいの
やはり会社員風の男性が、チラッとこちらを振り返った。
さらに15秒・・。
またまたまたもや大きなクシャミ。
「ファァックショーーン」。
トータルで7回位はしただろうか。
とうとうさきほど振り返った男性がキレた。
「うるせぇなっ!手で押さえるぐらいしろよ!」
『ヤバッ、、、クシャミの男性も切れたりして??』と、
最悪の筋書きを想像するワタシ。
車内に流れる不穏な空気。
- つづく- (;一_一)
※写真と記事とは一切関係がありません。
5時間強ギターを弾き続けた昨夜、
今朝は珍しく左手の親指の関節が痛む・・・。
だが、練習は待ってくれない・・・。
そう、本日は新ユニット練習。
3時間、弾き続けましたよ。
CE-2とES-930の両方を持参したんだけど、
今回は後者に手持ちのギターアンプという形で落ち着きそう。
(ES-930 = あの赤いドレスのオンナ、、笑)
無我夢中で練習してその挙句、あっという間の3時間。
焦りながらの撤収作業に追われ、こんな写真しか
撮れなかった・・・。
ああでもないこうでもないと音楽を作り込む楽しさ。
チャレンジ故に技術的な未熟さは隠せないけれど、
音楽とはコミュニケーション、そしてそこに、
コール&レスポンスの感覚が加われば更に楽しくなる。
何度かの練習を重ねてきたおかげで、
おぼろげながらも形になって来た。
ようやくユニット名も決まったことだし、
詳細な報告も、そう遠くない時期にお知らせできる、、かな。
練習後は、ミーティング。
練習同様、これまたかなり濃密なミーティング。
店で粘った粘った・・・。
今年の夏も江戸川の花火を観に行った。
こうして毎年音楽仲間の家に集まり、
花火見物を楽しみつつ、やいのやいのと呑んでは語り、
和気藹々と過ごすのが決まりのスタイル。
毎年呼んでくれるご当家の皆様には感謝感謝であります。
我が家は家族全員でお呼ばれ。
ギター好きの息子にせがまれ、夕方5時頃から
11時過ぎまでギターを弾き通したワタシ・・・。
何をしに行ったのやら・・・。
夕方から始まった宴。
始まりこそ数人でのスタートだったけれど、
時が経つにつれて、あれよあれよとこの人数。
あんな顔こんな顔、
いつもの面々もいれば、お初の顔ぶれもあり。
まさかの来客もあり。
音楽仲間っていいもんです。
ふだん音楽の現場ではなかなか落ち着いて話もできない
場合がほとんどなので、こういう機会も実は貴重。
写真に入りきれていない人もいます。
去年のこの日はもう夏は真っ盛り。
大輪の花火を眺めながら「盛夏」そして「行く夏」をどこか
寂しげに感じていたような記憶があるのだけど、
今年は全く趣が違う。
気分はまだ夏の入り口に立っている感じ。
夏の扉を無理矢理空けたような気すらある。
現に花火を見上げる身体にあたる風は涼風のよう。
それぞれな夏の一夜。
CALENDAR
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S | M | T | W | T | F | S |
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20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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