ばく の音楽活動と日常を綴るブログ
since August,2003
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My Favoritesシリーズ、第8回目であります。
お待たせしました・・・ようやくCSNに辿り着きました(汗)
ご存知かとは思いますが、
CSNとはメンバーのCrosby,Stills&Nashの頭文字を取って、
そう呼びます。で、彼らにNeil Youngが加わることで
CSN&Yになると、、まぁそういうことであります。
'69年に開催されたあの伝説の野外ロックフェスティバル「ウッドストック」、
その模様を記録した映画「ウッドストック」。
その映画を最初に友達と観た時は、正直面白いともなんとも
思いませんでした。
CSN&Yにしても、、さして興味なかったし。
でも、ギターを始めた直後に、別のクラスにいたSという男が、
CSNの「青い目のジュディ(Suite-Judy Blue Eyes)」を弾いているのを見て、
僕の中のギターに対する意識が変わったんですね。
それと、当時コピーしていたガロがCSNに影響されていたというのも
知っていましたし。
「これはオレも弾けるようにならにゃいかんだろぅ」と、思ったわけです。
が、実際僕がその曲をコピーするのは、それから数年後、
大学に入ってからのことでした。
当時は今みたいに、ビデオやDVDがないから、飯田橋の映画館に
「ウッドストック」がかかったのを、この期を逃してなるものかと、
勇んで観に行ったのを憶えています。
Stillsの指の動きを大画面で確認に行ったと、、まぁそんなワタシでした。
■ -Suite- Judy Blue Eyes
はい、その「青い目のジュディ」です。
もちろん映画「ウッドストック」からの映像。約8分半。
2004年にBAKUJINでカバーして「木場ストック」へ出演したときは、
楽しかったなぁ・・・。
■ Black Queen by Stephen Stills
で、CSN&Yには、S.StillsとN.Youngというギターの両巨頭がいる
のですが、僕的にはやはりStillsのギターにより影響を受けてます。
とにかく、彼の出すトーンが好き。フレーズ的には今となれば
どうということもないブルースなんですけど、彼の使用する
マーティンのヴィンテージギターと彼のテクがマッチングして
彼しか出せない類い稀なるトーンになっているのです。
それと、、どこかこのStilsという人は、いい加減なオヤジ的な
ところがあって、フレーズが毎回違うし、下手すると小節数も
いい加減だったり、音はカスるし歌も気分で毎回変えちゃうし、、
みたいなところが見うけられるんですね。
でも、、そこが好き・・・(汗)
そんな彼の「これぞStills!!」なレアな音源がアップされていたので、
そいつを紹介しておきます。
およそ6分半ですけど、最初の2分は、、ビミョーです。
最高なのはそれ以降!!
リードのフレーズ、トーン、まさにStills。
これを聴いて、楽しい!と思える人、、おそらくいないでしょうけど。
■ Treetop Flyer by Stephen Stills
同じくStillsのソロパフォーマンス。80年代後半の映像。
先の「Black Queen」と基本的には一緒です・・(笑)。
自分のスタイルを確立しちゃった人は強いなと。
揺るぎないソロパフォーマンスです。
こういうのに憧れているから、今もってHD-28を手放すことが
できない・・・。(余談)
ちなみに、CSNは今も現役バリバリでツアーをやってます。
10年以上前に、来日コンサートを五反田で観ましたけれど、
感激もしたけれど、、期待が大きすぎて、↓だった部分もあり・・。
でも、やっぱりカッコいい。
僕にとっては永遠のギターヒーローですな。
ライブを前に、
できることなら、ギター練習を一日8時間、
3日間ぐらい続けたい心境であります。
ぃゃ、一日10時間5日間でもいいかも。
近頃思うのは本当に「覚え」が悪くなったということ。
同じところでコードが頭からスッポリ抜け落ちて、
演奏が止まってしまうなんてことがしょっちゅう。
そういえば学生の頃、
「クラプトンは、今でも一日8時間以上練習しているんだっさ」
と言うロック好きな友人がいて、
「へぇ、さすがだねぇ~。」と、適当な相槌を打つ僕なのでした。
たまたま見つけました。
九州で活動する19才のアマチュアミュージシャン。
ジャズ、ソウル、ブルースをこよなく愛するそうです。
音楽始めたのはクラプトンの影響とか。
きっとオヤジさんも、その手の音楽が好きだったり
するんでしょうな。
押尾とか山崎の匂いもちょっとするかな。
今どきのアコギ弾き語りスト、、。
これが3回目のステージですって、、初々しいですけど、
19才にしては枯れた演奏するもんだよな・・・。
使用ギターがモーリスってとこに好感持てたりして。
オヤジのギターだったりするのかな。
こんな頃ってさ、
同じ箇所でコードにつっかかったりすることないわけさ・・・。
できることなら、ギター練習を一日8時間、
3日間ぐらい続けたい心境であります。
ぃゃ、一日10時間5日間でもいいかも。
近頃思うのは本当に「覚え」が悪くなったということ。
同じところでコードが頭からスッポリ抜け落ちて、
演奏が止まってしまうなんてことがしょっちゅう。
そういえば学生の頃、
「クラプトンは、今でも一日8時間以上練習しているんだっさ」
と言うロック好きな友人がいて、
「へぇ、さすがだねぇ~。」と、適当な相槌を打つ僕なのでした。
たまたま見つけました。
九州で活動する19才のアマチュアミュージシャン。
ジャズ、ソウル、ブルースをこよなく愛するそうです。
音楽始めたのはクラプトンの影響とか。
きっとオヤジさんも、その手の音楽が好きだったり
するんでしょうな。
押尾とか山崎の匂いもちょっとするかな。
今どきのアコギ弾き語りスト、、。
これが3回目のステージですって、、初々しいですけど、
19才にしては枯れた演奏するもんだよな・・・。
使用ギターがモーリスってとこに好感持てたりして。
オヤジのギターだったりするのかな。
こんな頃ってさ、
同じ箇所でコードにつっかかったりすることないわけさ・・・。
一年前のBAKUJINライブのDVDを息子が見ていた。
つられて僕も2-3曲見たのだが、、
結構、自分の仕事を忘れている(汗)。
9/12(土)にTRADE MARKさんのライブにお邪魔してステージが
あるっていうのに、、。
油断してると大変だぞ、、(各々方)。
さて、My Favoritesを続けます。
一応タイトルには「70年代」としましたが、そのあたりは微妙です。
要するに、僕の中高生時代のお気に入りってことになります。
前回のソウル編でも書きましたけれど、この頃はラジオから
流れてくる洋楽が専らの情報源でした。
この頃はビートルズも活動停止(解散?)状態で、音楽界では
「第二のビートルズは誰だ?」なんて待望論も盛んに耳にした頃でした。
■Green River
で、当時の僕が一番好きだったのが、
CCR - クリーデンスクリアウォーターリバイバル-
アメリカの大メジャーバンドで、シングルヒットも多いですね。
「プラウド・メアリー」「雨を見たかい」あたりが特に有名ですが、
個人的には下の「Green River」あたりがツボでした。
CCRのイントロはどれもシンプルで印象的でツボなんですけど、
特にこの曲のイントロは好きでした。
(ぃゃ、、カントリーブルースだと思えば、珍しくもなんともない
イントロなんだけどね・・・)
ドスの効いたボトム、印象的なリフ、シャガレ声、
ぃゃぃゃ~シビレましたぁ。
間違いなく僕の音楽DNAに刷り込まれてますね。
■Long as I can see the light
さらにCCR。たしか邦題は「光ある限り」。
ロックバラードといえばいいのかな??。
くどいようですが(笑)、、この重さ。最高です。
J.フォガティのボーカルも最高にカッコいいんだけど、
当時僕は、この歌詞を覚えましてね、、楽器もなしに、
ひとり浮かれて登下校時に歌っていたもんです。
曲の中盤に「Yeah!!! Oh.yeahhh!!!」ってシャウトして
盛り上がる部分がありましてね、、ある日すれ違う人に奇異の目で
見られたことがありましたっけ・・・。(初告白)
■ Cotton Fields
CCRの曲って、カントリーやブルースの影響がモロでして、
僕はそこにヤラレたんでしょうな。
くどいようですが(苦笑)、、こういう重たいリズムもさることながら、
曲によってはカントリーチックなコーラスもあったりしましてね、
これはカントリーフォークそのものなんですけど、、
こんな曲のハモリも大好きでして、やっぱり歌詞を覚えて
パート別に歌ってましたよ、登下校時に(汗)。
所詮、このシャガレ声にはなれなかったけれど。
毎年5月になると、「木場ストック」が開催されて、
僕もよく足を運びますけれど、出演者の中に必ずといっても
いいくらいに、CCRの曲を演奏するバンドがいましてね、
そんな彼らを羨望の眼差しで見ている(ハモリ付き)僕がいます。
世が世なら??
BAKUJINで木場ストに出演している場合じゃないんですよ、
なぁつって。
ロック編はpart2へつづく!
つられて僕も2-3曲見たのだが、、
結構、自分の仕事を忘れている(汗)。
9/12(土)にTRADE MARKさんのライブにお邪魔してステージが
あるっていうのに、、。
油断してると大変だぞ、、(各々方)。
さて、My Favoritesを続けます。
一応タイトルには「70年代」としましたが、そのあたりは微妙です。
要するに、僕の中高生時代のお気に入りってことになります。
前回のソウル編でも書きましたけれど、この頃はラジオから
流れてくる洋楽が専らの情報源でした。
この頃はビートルズも活動停止(解散?)状態で、音楽界では
「第二のビートルズは誰だ?」なんて待望論も盛んに耳にした頃でした。
■Green River
で、当時の僕が一番好きだったのが、
CCR - クリーデンスクリアウォーターリバイバル-
アメリカの大メジャーバンドで、シングルヒットも多いですね。
「プラウド・メアリー」「雨を見たかい」あたりが特に有名ですが、
個人的には下の「Green River」あたりがツボでした。
CCRのイントロはどれもシンプルで印象的でツボなんですけど、
特にこの曲のイントロは好きでした。
(ぃゃ、、カントリーブルースだと思えば、珍しくもなんともない
イントロなんだけどね・・・)
ドスの効いたボトム、印象的なリフ、シャガレ声、
ぃゃぃゃ~シビレましたぁ。
間違いなく僕の音楽DNAに刷り込まれてますね。
■Long as I can see the light
さらにCCR。たしか邦題は「光ある限り」。
ロックバラードといえばいいのかな??。
くどいようですが(笑)、、この重さ。最高です。
J.フォガティのボーカルも最高にカッコいいんだけど、
当時僕は、この歌詞を覚えましてね、、楽器もなしに、
ひとり浮かれて登下校時に歌っていたもんです。
曲の中盤に「Yeah!!! Oh.yeahhh!!!」ってシャウトして
盛り上がる部分がありましてね、、ある日すれ違う人に奇異の目で
見られたことがありましたっけ・・・。(初告白)
■ Cotton Fields
CCRの曲って、カントリーやブルースの影響がモロでして、
僕はそこにヤラレたんでしょうな。
くどいようですが(苦笑)、、こういう重たいリズムもさることながら、
曲によってはカントリーチックなコーラスもあったりしましてね、
これはカントリーフォークそのものなんですけど、、
こんな曲のハモリも大好きでして、やっぱり歌詞を覚えて
パート別に歌ってましたよ、登下校時に(汗)。
所詮、このシャガレ声にはなれなかったけれど。
毎年5月になると、「木場ストック」が開催されて、
僕もよく足を運びますけれど、出演者の中に必ずといっても
いいくらいに、CCRの曲を演奏するバンドがいましてね、
そんな彼らを羨望の眼差しで見ている(ハモリ付き)僕がいます。
世が世なら??
BAKUJINで木場ストに出演している場合じゃないんですよ、
なぁつって。
ロック編はpart2へつづく!
お盆休み真っ最中。
後半の15-16日以外はこれといった予定もないので、
個人企業家の性とでも言おうか、どうしても足が職場へ
向いてしまう。
東名道の崩落事故にしても完璧に他人事・・・。

Fu's all timeの横浜ライブについて、
勇んで告知はしたようなものの肝心の中身については
ほとんど触れていませんでした。
まぁ、、ご想像の範囲ではあると思いますが、
ここ数年、FUが勉強していたスタンダードジャズナンバーを中心に、
バッキングは僕のギター一本でやってしまおう、という
チャレンジ精神溢れる(笑)内容になります。
まぁ、それもジャズの世界では珍しいスタイルではないらしい
のですがね。
当日は、それらスタンダードなジャズナンバーのほかに、
ポップスも何曲か入る予定です。
そのほか、、お約束?ではありますが、
僕も何曲か歌う予定でいます。
更に!!スペシャルなゲストも出演して下さる方向で
話が進んでいます。
間違いなく盛り上がります。
身内の僕が言うのもなんですけど、FUのボーカルは
その勉強の甲斐あってか、本当に素晴らしい表現力を
身につけたものだなと、思います。
曲によって様々な声の表情を聞かせてくれますしね。
BAKUJINのそれとは別物、と思っていただいて結構です。
一方、僕のギターはといいますと、、
恐ろしいことに(笑)今までの僕のスタイルは殆ど役に立たない
ぐらいに新しいスタイルになっています。
僕のギターと彼女のボーカルで、どこまで出来るか、、
実は自分らが一番楽しんでいるのです。
ここが今回のライブに向けてのポイントかと思います。
たとえ人数は二人であったとしても、
また、ジャズと呼ぶにはあまりに表現力に乏しい
パフォーマンスになったとしても、「音楽」はできる
と思っています。
自分たちへの挑戦、変化、覚悟。
はは、、また話が大袈裟になってきたぞ・・・。
この続きはまたいずれ。
(お願い)
ライブ会場のキャパの都合で、おいでいただける方の
人数を早めに確定したいと思っています。
誠に勝手ながらおいでいただける方は、僕かFUまで早めにご連絡を
お願いします。
後半の15-16日以外はこれといった予定もないので、
個人企業家の性とでも言おうか、どうしても足が職場へ
向いてしまう。
東名道の崩落事故にしても完璧に他人事・・・。
Fu's all timeの横浜ライブについて、
勇んで告知はしたようなものの肝心の中身については
ほとんど触れていませんでした。
まぁ、、ご想像の範囲ではあると思いますが、
ここ数年、FUが勉強していたスタンダードジャズナンバーを中心に、
バッキングは僕のギター一本でやってしまおう、という
チャレンジ精神溢れる(笑)内容になります。
まぁ、それもジャズの世界では珍しいスタイルではないらしい
のですがね。
当日は、それらスタンダードなジャズナンバーのほかに、
ポップスも何曲か入る予定です。
そのほか、、お約束?ではありますが、
僕も何曲か歌う予定でいます。
更に!!スペシャルなゲストも出演して下さる方向で
話が進んでいます。
間違いなく盛り上がります。
身内の僕が言うのもなんですけど、FUのボーカルは
その勉強の甲斐あってか、本当に素晴らしい表現力を
身につけたものだなと、思います。
曲によって様々な声の表情を聞かせてくれますしね。
BAKUJINのそれとは別物、と思っていただいて結構です。
一方、僕のギターはといいますと、、
恐ろしいことに(笑)今までの僕のスタイルは殆ど役に立たない
ぐらいに新しいスタイルになっています。
僕のギターと彼女のボーカルで、どこまで出来るか、、
実は自分らが一番楽しんでいるのです。
ここが今回のライブに向けてのポイントかと思います。
たとえ人数は二人であったとしても、
また、ジャズと呼ぶにはあまりに表現力に乏しい
パフォーマンスになったとしても、「音楽」はできる
と思っています。
自分たちへの挑戦、変化、覚悟。
はは、、また話が大袈裟になってきたぞ・・・。
この続きはまたいずれ。
(お願い)
ライブ会場のキャパの都合で、おいでいただける方の
人数を早めに確定したいと思っています。
誠に勝手ながらおいでいただける方は、僕かFUまで早めにご連絡を
お願いします。
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PROFILE
HN:
ば く ( BAKU )
HP:
性別:
男性
自己紹介:
Man of middle age
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
Singer;Song writer;Guitar player
東京都出身・O型・魚座
1995年3月:音楽活動再開
【BAKUJIN】【Fu's all time】等
バンド活動多数。
加えて、現在も
【えにし】【りずみん】
【So-BAND】【SPUU】etc...
バンド活動であったり、
ギター弾き語りストであったり、
ウクレレ講師であったり、
サポートギタリストであったり。
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